エラーを検知する

ErrオブジェクトのNumberプロパティに0以外の値が代入されていれば、エラーが発生したと判断できます。例えば、次のようにします。
If Err.Number <> 0 Then
    HandleError
End If
NumberプロパティはErrオブジェクトのデフォルトプロパティとして定義されています。先の例は次のような短い記述に書き換えられます。
If Err Then
    HandleError
End If

最終更新日: 2011-10-14

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